しおいぬの目指せ投資で10億円!

栃木県足利市に住む1人社長の株式・不動産運用ブログです 目指せ資産10億円

ニッセイ外国株式インデックスファンドの信託報酬率引き下げについて

ニッセイ外国株式インデックスファンドが信託報酬率を引き下げます。 

 

私は現在次のインデックスファンドに積立をしています。

 

  • DCニッセイ外国株式インデックス(ideco)
  • eMAXIS Slim新興国株式インデックス(積立nisa)
  • 楽天-楽天・全米株式インデックスファンド
  • ニッセイグローバルリートインデックスファンド
  • 大和-iFree 新興国債券インデックスファンド

 

この中でDCニッセイ外国株式インデックスの信託報酬は

f:id:shio-toushin:20180718225753j:plain

 

0.2%程ですが、DC(ideco用)ではない、通常のニッセイ外国株式インデックスの信託報酬は、

f:id:shio-toushin:20180718225834j:plain

 

上記のように、通常のニッセイ外国株式インデックスの方が0.1%程と半額程度に報酬率が減額されます。こうなってくると、idecoの積立は他の商品にして、通常の積立でニッセイ外国株式インデックスを購入していく方が効率が良いです。本記事1行目のページを閲覧する限りでは、DCのほうの信託報酬率が減額されるかは不明です。

 

SBIのidecoでは、アクティブファンドのSBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブの信託報酬率が通常の積立のものより割安に設定されています。(0.2%程安い)日本株のアクティブファンドについては適宜組み換えを予定して、それだとidecoはほったらかしの海外株式インデックスのほうがよい、と考えておりましたが、ちょっと考える余地が出てきましたね…。