会社を起こしたらデカくしないといけない教の人が多すぎる話
特に昭和20年代、30年代の人間に顕著だけど、会社なんてデカくしたって名誉以外残らないし、そもそもがその名誉だって、他人なんて人のことそんなにみてねーんだよヴォケ！！！
他人から非常に高評価されるまで突き抜けられる人間ってのはごく一部だし、そういう人間になったらなったてストレスフルな外面良し生活しなきゃいけなくなるから、「俺は」全くそういう人間になることを望んでねーんだよカス！！！
会社を成長させる金(成長投資資金)を自分の給料や、既存設備の修繕に充てて資産を順調に増やしていったほうが、小さい故に不況にも強いし、成長路線でいくと、不況時に倒産リスクがあるし、設備投資を回収するまでに何十年ってかかるが、小さくやることを決めると独立初年度からしっかり利益化できて資金面で安定化するんだよアホ！！！
365日働けますか？で30年後に社員100人、年収3000万資産1億になるよりも、年間実働100日、社員1人、年収1000万で30年後資産10億のほうが俺は価値があると思ってんだよ！名誉なんてクソクラエ！！！！！！
「俺」にとっての起業なんてサラリーマンよりは効率的に稼ぐ手段でしか無くて、経営者は大志を抱かなければならぬ！なんてお前の会社の中だけでやってろドクソヤロウ！！！
親とか知り合いの社長とか、地主さんとかから「会社を大きくする努力を経営者はしなければならない」的なことを最近言われまくっているので、ストレスをブログにぶつけてみました(笑)
あくまで上記は自分の一意見ですが、少なくとも経営方針の純然たる正解の1つなわけです。もちろん規模拡大路線も正解の1つ。で、それを選ぶのは他人ではなく、その会社の社長なわけで。昭和の成り上がり根性が一番で、それ以外の正解は無いっていう人間と付き合うのは本当に疲れますので、人間関係の断捨離を行っていかなければなりませんね。
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