児童相談所から店子さんの件で連絡
「御社の所有されているアパートで児童虐待の恐れのある家庭が入居されています」
という連絡が児童相談所からありました。
体罰とかではなく、学校に行かせていない、いわゆるネグレイトとのことで、速攻で入居者リストを確認。しかし、該当する家庭が出てきません。
結局色々調べてみると、同じ敷地に存するように見える、私の所有ではない隣接アパートの入居者さんのことのようでした。
所有するアパートのことではなく、ひとまずホッとしましたが、教育を受けさせないというのは私は児童虐待の中でも最上位に位置するものだと考えます。外国籍の家庭のお子さんの話でしたが、今後外国人労働者が日本で増えていくことを考えると、政策としてそうした子供が出てこないようにする仕組みが必要かもしれませんね。
上記のような出来事が不動産投資では度々起きますが、株式・債券投資と違い不動産投資というのは、直接的に生の人間と関わるビジネスです。
この部分を煩わしいと感じるか、社会的貢献と感じるかは人によりますが、例えば私は、社会的・身体的弱者向けに入居しやすくした賃貸住宅を大家さん協力のもの運営させて頂いています。
手間も考慮した投資利回りは不動産投資というのは効率が悪いものの、社会貢献に繋がりやすい側面があり、お金を得ること以外の充足感を感じやすいビジネスであるといえます。
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