かぼちゃ、TATERU問題で収益不動産の価格が下落
かぼちゃ、TATERUで不動産投資界隈が揺れていますが、両社は非常に大きな問題を引き起こしました。
それは、金融機関が収益物件への融資を渋りだしたり、書類の確認や必要枚数がとても細かくなったことです。そもそも新規取引相手への収益物件融資を止めた金融機関もあります。
となると、株もそうですが、収益物件も需要と供給で値段が変わるわけで、需要部分が金融資産の引き締めにより買える人間が限られて少なくなると、供給過多となり、収益物件価格の下落を引き起こします。
逆に言えば、これからは買い場を迎えるというところで、私のように収益不動産運営の実績と、着実な返済及びキャッシュを貯めこんでいるような人間には金融機関は「いくらでも!いくらでも借りてください!お願いします!!!」と言ってきますから、更なる不動産資産の拡大が見込めそうです。
とはいえ、融資→収益物件買う→溜まったキャッシュを頭金にして融資→収益物件買う、だと私の資産のバランスが歪になってしまいますから、半分は株式・債券にも振り分けるなど、イケイケドンドンになりすぎないようにせねばなりません。
なにはともあれ、これから収益不動産は買い場を迎えるターンだと思いますので、株式相場で億り人した方たちは次なるステップとして不動産投資を始めてみるのも面白いかもしれませんね。
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